CONCEPT

すべての人々に夢・楽しみ・喜び・感動を

夢・感動のお手伝い

すべての人々に夢・楽しみ・喜び・感動をお届けするために、玩具という枠に捉われずあらゆる可能性を模索しています。おもちゃはこどもだけのものではありません。だれもが楽しいと思える時間を過ごすためのひとつのツールとして捉え、取り扱い商品はもちろんのこと、販売先も固定概念にとらわれず幅広い視野を持って開拓し、一人でも多くの人々の感動のお手伝いができればと活動しています。


「遊びの文化」

シャボン玉で遊ぶ子ども
おもちゃは、楽しみと空想性と模倣性を組み合わせたもの。そして、おもちゃの歴史を作ってきたものは、「子どもの要求」「歴史家の興味」「おもちゃの収集家の存在」そして、 「すっかり成長したおとなでも、きっぱり断ち切ってしまうことのできない子ども時代をなつかしむ気持ち」であり、 どれも同じ重みを持っているといえる。
(A・フレイザー著「おもちゃの文化史」より)

おもちゃを求める目的は、人それぞれさまざまです。親が子どもの健やかな成長を願って贈ったり、親子のコミュニケーションツールになったり、みんなで一緒に楽しむためのツールにもなったり、そして自分へのご褒美や癒しを得るためのものであったり、おもちゃの持つ可能性は無限大です。おもちゃを見たときの笑顔、おもちゃを使って遊んでいる時の真剣なまなざし、そしておもちゃを囲んで楽しい時を共に過ごす人たちの和やかな空間。われわれはおもちゃに携わる会社そして人間として、時代が変わり、環境が変わり、おもちゃの姿や形が変わっても変わらずそこにある楽しみや喜びを守り続けたいと願っています。

ページ上部へ戻る